撥水加工 雨も汚れもよせつけず、
長期間ガラスをコート

取扱い営業所一覧
下記にて青色で表示されている営業所で取り扱いしています。
- 青色:取扱い有り
- 白色:取扱い無し
クリアでスッキリした
視界を取り戻しませんか

撥水加工とは?
フロントガラスの撥水コーティングとは、フロントガラスにフッ素を生成しガラスに付いた水滴を流しやすくしてクリアな視界を確保します。
- 効果期間6~12か月
- お車の保管環境や使用状況により異なります
撥水加工のメリット
POINT1
降雨時の視界確保
- フロントガラスに撥水コーティングをすることで走行時の風圧で水滴が流れやすくなります。
- 水滴がガラスに残りにくくなり、冬場はある程度であれば霜や凍結を防止、除去がしやすくなります。
- ギラツキを軽減し、夜間走行の視界もしっかりと確保します。
POINT2
汚れの固着防止
コーティング被膜によって直接ガラスに汚れが付かなくなり、汚れが雨と一緒に流れ落ちやすくなり固着を防止できます。
撥水加工をした後は、
この様な点にご注意ください
撥水コーティング直後はワイパー作動時にビビりが発生しやすくなります。
ビビりとは、ワイパーが不快な音を出しながらガラスに引っかかる現象です。
運転システム車載車は衝突被害軽減ブレーキなどが搭載された車は、
小さな雨粒がフロントガラスの表面を動くことで
システムが誤作動する可能性があります。
撥水剤の種類
Aquapel
Aquapel施工前と施工後の比較動画です。違いをご覧下さい。


ハイパービュー
超耐水フロントガラス用撥水剤
ハイパービュー
超耐水フロントガラス用撥水剤ハイパービューは40万回ワイピングテストをクリア。
雨・汚れをよせつけず長期間ガラスをコート。

市販品とはレベルの違う撥水性・耐久性を実現する技術
市販品とはレベルの違う撥水性、耐久性を実現する技術の秘密とは?
最先端の機材や実車を通して実施した数々のテストを行っています。
最大の違いは「定着性」
従来のフッ素系ガラス撥水剤とハイパービューの最大の違いは、「定着性の違い」です。
従来のフッ素系ガラス撥水剤より定着性が高く、油や汚れをよせつけません。フロントガラス表面をクリーンに保ち、クリアな視界を長期間キープします。

- 左側:施工前
- 右側:施工後

(図1)
ハイパービュー
- 定着性が高い
- 均一で平滑になる
- 水垢・ウロコがつきにくい
- 耐久性が高い

(図2)
従来のフッ素系ガラス撥水剤
- 定着しにくく均一にならない
- 水垢・ウロコがつきやすい

ガラス撥水剤は定着成分と撥水成分を持っています。従来品は反応速度が遅いため、定着成分すべてがガラスと結びつかず、より不安定な状態でガラス面に存在します。結果、撥水成分が均一にならず、隙間ができやすくなります。
その隙間から水が浸入することで、水アカ・ウロコが発生しやすくなり、耐久性が低下します。(図2)
一方、ハイパービューは反応速度が速く、より多くの定着成分がガラス面に結びつきやすいので、撥水成分がより緻密に定着します。
表面の撥水成分が均一に平滑化されることで水が浸入しにくくなり、高い撥水性と耐久性が得られます。(図1)
テストデータ
(1)耐候性試験
耐候性試験機による撥水持続性評価
屋外に暴露された環境を人工的に再現し、経時変化を促進させて確認。
(2)耐洗浄試験
洗浄試験機による耐摩耗性評価
加速試験条件
研磨用スポンジに市販コンパウンドの10倍希釈液をつけた後、470gの荷重をかけ、テストピース表面を洗浄試験機にて所定回数研磨。
BGハイパービュー | 従来耐久 ガラス撥水剤 | |
---|---|---|
テスト前 | ![]() | ![]() |
テスト後 | ![]() | ![]() |
(3)耐洗浄試験
洗浄試験機による耐ワイパー試験
試験条件
40万回/洗浄試験機による
耐摩耗性評価
洗浄試験機に10cmにカットしたグラファイトワイパーを取り付け、150gの荷重をかけてテストピースを水がかかる状態で表面を所定回数往復。

接触角108℃

接触角90℃

接触角72℃
40万回ワイピング後の撥水状態
40万回のワイピングテストを行なった後にBGハイパービューと従来耐久ガラス撥水剤でコーティングされたそれぞれのフロントガラスの撥水状態を比較した。

BGハイパービュー

従来耐久ガラス撥水剤